ティカル国立公園
Tikal National Park
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時間の物差し
前3000年起点 前600年現在
成り立ち
ティカルはグアテマラ北部ペテン地方の熱帯雨林にある。この地では前1000年ごろの農耕の跡が見つかっており、前400〜前300年ごろには大きなピラミッドや基壇が建てられていた。後世の碑文は、王朝の始祖をヤシュ・エブ・ショークとし、その時期は1世紀ごろとみられる。
378年1月14日、王チャク・トク・イチャークが死に、同じ日に西からシヤフ・カックが到着した。これ以後、ティカルはメキシコ中央高原のテオティワカンと強く結びつく。6世紀からはカラクムルとの長い対立が続いたが、695年にジャサウ・チャン・カウィール1世がカラクムルを破った。彼の墓の上に建つ1号神殿は、大広場から55mの高さにそびえる。
最後の年代入りの石碑は869年に建てられ、古典期マヤの崩壊のなかで町は静まった。1848年にペテンの長官モデスト・メンデスと知事アンブロシオ・トゥトが訪れ、記録を残した。1955年に国立公園となり、1979年に世界遺産に登録された。
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