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屋久島
写真: 「Yakushima from Ferry Amami 20121116」tsuda from Tsushima, Aichi, Japan / CC BY-SA 2.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり

屋久島

Yakushima
定番WHC 6621993年登録30.36°N 130.53°EWikipedia 60言語

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時間の物差し
前3000年起点 1640年現在

成り立ち

屋久島は九州の南端から約60kmの丸い山がちの島で、2,000m近い山があり、年間降水量は8,000mmを超える。海岸の亜熱帯から山頂近くの冷温帯まで植生が移り変わり、約1,900種・亜種の植物が育つ。樹齢1,000年を超える杉は屋久杉と呼ばれる。

1640年ごろ、薩摩藩に仕えた僧の泊如竹が島民の貧しさを見て伐採を献策し、山奥の屋久杉の本格的な伐採が始まった。多くは屋根材の平木にされ、島民は年貢として平木を納めた。1873年の地租改正で島の90%以上が国有地となり、島民は1899年から1920年まで共有林の返還を求めて争ったが敗れ、その後伐採が本格化した。

1966年に縄文杉が見つかり、1982年以降は樹齢1,000年を超える木の伐採が禁じられた。2001年には保護区の外で伐れる立木が尽き、生立木の伐採は終わった。島の約21%にあたる10,747haが、1993年に白神山地とともに日本初の世界自然遺産に登録された。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。