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白神山地
写真: らんで / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり

白神山地

Shirakami-Sanchi
WHC 6631993年登録40.45°N 140.20°EWikipedia 53言語

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時間の物差し
前3000年起点 1978年現在

成り立ち

白神山地は青森県と秋田県にまたがる山地で、その約3分の1が世界遺産になっている。8,000〜12,000年前に北日本の丘陵や山腹を覆っていた冷温帯のブナ林の名残で、東アジア最大の原生的なブナ林が残る。中心部は険しく近づきにくいため、ブナはほとんど伐られてこなかった。

1978年12月、青森と秋田を結ぶ青秋林道の建設を進める期成同盟会ができ、1982年8月に両県で工事が始まった。1983年1月に秋田県で「白神山地のブナ原生林を守る会」が結成され、1986年11月に秋田県側の工事が止まった。1987年には青森県で全国1万3千余筆の異議意見書が集まり、提出の翌日に北村正哉知事が建設の見直しに言及した。

1990年3月に林野庁が森林生態系保護地域に指定し、林道の打ち切りが決まった。1993年12月9日、屋久島とともに日本で初めて世界自然遺産に登録された。登録地は16,971haで、遺産地域に歩道や人工の施設は設けられていない。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。