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ルンビニ
写真: Bibek Raj Pandeya / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり

ルンビニ

Lumbini
定番WHC 6661997年登録27.48°N 83.28°EWikipedia 76言語

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時間の物差し
前3000年起点 前249年現在

成り立ち

ルンビニはネパール南部のタライ平原にあり、仏教の伝承では王妃マーヤーがここで釈迦(ゴータマ・シッダールタ)を産んだとされる。紀元前3世紀、マウリヤ朝のアショーカ王が自らこの地を訪れて礼拝し、石柱を建てた。ユネスコは石柱の年代を前249年とする。ブラーフミー文字の碑文には、釈迦の生誕地であるためルンビニ村の税を軽くし、収穫の8分の1だけを納めさせたと刻まれている。

聖地には前3世紀から後5世紀の僧院跡、前3世紀から15世紀の仏塔跡、前3世紀以来積み重なったマーヤー聖堂の煉瓦構造が残る。石柱が再発見されるまで、この場所はルンビニの名では知られていなかった。

1896年、ネパールの将軍カドガ・シャムシェル・ラナとアロイス・アントン・フューラーが石柱の碑文を確認し、ここが生誕地だと裏づけられた。1972〜78年に丹下健三が聖地整備の基本計画をつくり、僧院地区には各国の仏教団体が寺院を建てている。1997年に世界遺産に登録された。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。