フィリピンのバロック様式教会群
Baroque Churches of the Philippines
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時間の物差し
前3000年起点 1571年現在
成り立ち
フィリピンのスペイン統治期に建てられた4つのカトリック教会が世界遺産になっている。マニラのイントラムロスのサン・アグスティン教会、ルソン島北部のサンタ・マリア教会とパオアイ教会、ビサヤ地方イロイロのミアガオ教会である。
サン・アグスティン教会は1571年、スペインがマニラを征服した直後にアウグスチノ会に与えられた土地に建ち、1587年に木と椰子の葉の建物が石の教会と修道院に替えられた。海賊や略奪者、地震に備えて、教会は厚い壁と大きな控え壁をもつ要塞のような姿になった。パオアイ教会では14本の控え壁が渦巻き形に壁を支える。
ヨーロッパのバロックを、中国人とフィリピン人の職人が土地の材料と模様で作り直した。ミアガオ教会の正面には、現地の服を着て椰子の木につかまり、幼子キリストを背負う聖クリストフォロスが刻まれている。4つの教会は1993年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。