アグテレク・カルストとスロバキア・カルストの洞窟群
Caves of Aggtelek Karst and Slovak Karst
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時間の物差し
前3000年起点 1549年現在
成り立ち
ハンガリー北東部とスロバキア南東部の国境にまたがる石灰岩の台地に、登録時に712、今では1000を超える洞窟が知られる。白亜紀後期から第三紀初めの熱帯の気候と、第四紀の寒冷な気候の両方の跡が残り、その組み合わせがこれほどよく記録された場所はほかにないとされる。
中心は国境の下を抜けて続くバラドラ=ドミツァ洞窟群で、長さ21kmのうち約4分の1がスロバキア側にある。バラドラ洞窟は1549年に初めて文書に現れ、1920年から観光客を迎えている。ドミツァ洞窟は1926年にヤーン・マイコが見つけ、紀元前5000年頃には人が住んでいた。
ドブシナ氷穴は1870年にオイゲン・ルフィニが中を探り、1887年にヨーロッパで初めて電灯で照らされた洞窟となった。洞窟群は1995年に世界遺産に登録され、2000年にドブシナ氷穴が加えられた。今も99%を超える洞窟が自然のままである。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。