ポルト歴史地区
Historic Centre of Porto
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成り立ち
ポルトガル北部、ドウロ川の河口を見下ろす丘のポルトでは、前8世紀にフェニキアの交易地があったとみられる。ローマ人は前1世紀に港を意味するポルトゥスと名づけた。のちにスエビ族、西ゴート、ノルマン人、ムーア人が町を襲った。
12世紀には大聖堂のロマネスクの中心部が建てられた。14世紀には中世の町と港を守る石の城壁が築かれ、1376年にフェルナンド王の名をとったフェルナンド城壁が完成した。1415年、エンリケ航海王子はここからセウタ攻略に船出した。
18世紀以降、商品取引所のボルサ宮殿(1842〜1910年)やサン・ベント駅(1900〜1916年)などが加わった。ロマネスクから近代までの建物が並ぶ旧市街は、ルイス1世橋、セラ・ド・ピラール修道院とともに1996年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。