シホテアリニ山脈中央部
Central Sikhote-Alin
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時間の物差し
前3000年起点 1935年現在
成り立ち
シホテアリニ山脈は、ロシア極東の沿海地方とハバロフスク地方に、ウラジオストクから北東へ約900km連なる。タイガと亜熱帯の混ざり合う森で、トラやツキノワグマといった南の動物と、ヒグマやオオヤマネコといった北の動物が同じ場所に暮らす。
1910〜1920年代、ロシアの地理学者で博物学者のウラジーミル・アルセーニエフがこの山脈を広く探検し、1923年の著書「デルス・ウザーラ」などに記した。その探検と働きかけが大きく、1935年2月10日、もともとクロテンを守るためにシホテアリニ自然保護区が設けられた。1947年2月12日には、山中に大規模な隕石の雨が降った。
2001年、アムールトラやコウライアイサ、シマフクロウの生存に欠かせない場所として世界遺産に登録された。2018年には、2015年11月3日に設けられたビキン国立公園の1,160,469haが「ビキン川流域」として加わった。この流域にはウデヘとナナイの人々約600人が、漁や狩り、松の実採りの暮らしを続けている。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。