厳島神社
Itsukushima Shrine
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時間の物差し
前3000年起点 1168年現在
成り立ち
瀬戸内海に浮かぶ厳島は、古くから島そのものが神道の聖地とされてきた。ユネスコによれば最初の社殿はおそらく6世紀に建てられた。社殿は弥山を背にした海辺に置かれ、建築と海と山が一体となった景観をつくっている。
神社が大きく栄えたのは12世紀で、1168年には安芸守だった平清盛が造営に多額の寄進をした。清盛と平家一門は、金銀や螺鈿で飾った法華経などの経典32巻、いわゆる平家納経を奉納した。1571年には毛利元就が本殿を建て替えている。
海中に立つ現在の大鳥居は1875年のもので、楠でつくられている。1996年、国宝や重要文化財の建物17棟と工作物3基を含む範囲が世界遺産に登録された。2004年には台風で回廊や屋根が壊れ、一時閉鎖されたこともある。
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