イシュケル国立公園
Ichkeul National Park
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時間の物差し
前3000年起点 1980年現在
成り立ち
イシュケル国立公園はチュニジア北部、ビゼルトの南西25kmにあり、ジェベル・イシュケルの山とイシュケル湖、周りの湿地からなる。湖は、かつて北アフリカに連なっていた湖の列の最後に残ったものである。13世紀、ハフス朝の時代には狩猟の保護区だった。
湖と湿地は何十万羽もの渡り鳥の越冬地で、年によってはカモ、ガン、オオバンが30万羽以上同時に集まる。カオジロオタテガモ、メジロガモ、ウスユキガモの3種の希少な鳥も来る。200種を超える動物と500種を超える植物が確認されている。
1977年にユネスコの生物圏保護区、1980年に世界遺産となった。その後、湖に注ぐ川にダムが造られて淡水の流入が大きく減り、葦原などの淡水の植物が塩に強い植物に変わって、渡り鳥も減った。1996年に危機遺産となり、淡水を保つ対策が進んだ2006年に外された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。