ケニア山国立公園
Mount Kenya National Park
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時間の物差し
前3000年起点 1949年現在
成り立ち
ケニア山は赤道直下、ナイロビの北東約193kmにある古い火山である。310万〜260万年前に活動していた頃は約6500mあったとみられる。今の最高峰バティアンは5199mで、アフリカで2番目に高い。山頂近くには12の氷河が残るが、どれも急速に縮んでいる。
ふもとに住むキクユとメルの人々は、この山を聖なる山とし、神ンガイとその妻ムンビが頂に住むと信じてきた。キトゥイからこの山を見たヨハン・ルートヴィヒ・クラプフは、カンバ語の山の名を「ケニア」と記録し、それが国の名にもなった。
1949年、山とその周りの自然を守るため国立公園ができた。1978年にユネスコの生物圏保護区となり、1997年に周囲の森林保護区とともに世界遺産に登録された。2013年には北のレワ野生生物保護区とンガレ・ンダレ森林保護区が加わった。そこには世界最大のグレビーシマウマの群れがすみ、9.8kmのゾウの通り道が山と結んでいる。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。