StoodmarkEN
キンデルダイク=エルスハウトの風車網
写真: Dmytro Balkhovitin / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり

キンデルダイク=エルスハウトの風車網

Windmills at Kinderdijk
WHC 8181997年登録51.89°N 4.63°EWikipedia 24言語

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時間の物差し
前3000年起点 1740年現在

成り立ち

キンデルダイクはオランダ南ホラント州、レク川とノールト川が合流する所にある。この一帯アルブラッセルワールトの干拓地では13世紀から水の問題が深刻になり、大きな排水路が掘られた。しかし乾いた土地は沈み続け、川は土砂で底が上がっていった。

そこで1740年ごろ、19基の風車からなる排水の仕組みが造られた。風車は干拓地の水をいったん中間の貯水池にくみ上げ、川の水位が下がった時に別の風車で川へ吐き出す。れんが造りの円い風車8基、かやぶきの八角形の風車10基、中空の柱をもつ風車1基が今も並ぶ。

名前は「子どもの堤防」を意味する。1421年の聖エリーザベトの洪水の後、猫が揺りかごの釣り合いをとって赤ん坊を守り、揺りかごが堤防に流れ着いたという伝説に由来する。今の排水はポンプ場が担い、風車は予備として動ける状態に保たれている。1997年に世界遺産に登録された。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。