写真: 「Old Town of Tallinn, Tallinn, Estonia - panoramio (58)」Ben Bender / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり
タリン歴史地区
Tallinn Old Town
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時間の物差し
前3000年起点 1219年現在
成り立ち
タリンはエストニアの首都で、バルト海に面する。1219年、デンマーク王ヴァルデマー2世がタリンと北エストニアを征服した。町はノヴゴロドと西ヨーロッパを結ぶ交易路の重要な港で、1248年にリューベック法の都市権を与えられ、1285年にはハンザ同盟の最北の加盟都市となった。1346年、デンマーク王は町をドイツ騎士団に売った。
石灰岩の高い丘の上の山の手トームペアには城と大聖堂があり、長く国の統治の中心だった。ふもとの下町には市壁、市庁舎、薬局、教会、修道院、ギルドの建物、商人の家が並び、13〜14世紀の区画の割り方がほぼそのまま残る。曲がりくねった細い通りの多くは、今も中世の名で呼ばれる。
第二次世界大戦中、ドイツ占領下の1944年3月9〜10日にソ連空軍の空襲を受け、町は大きな火災に見舞われた。1966年には旧市街の保存地区が定められ、旧ソ連で最初のこうした地区となった。1997年に世界遺産に登録され、2008年に範囲が60haから113haに広げられた。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。