ヴェズレーの教会と丘
Vézelay, Church and Hill
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成り立ち
ブルゴーニュのヴェズレーの丘には9世紀にベネディクト会の修道院が開かれた。11世紀半ば、教会がマグダラのマリアの聖遺物をもつと信じられるようになると、巡礼者が集まった。12世紀の町には8000人から1万人が住んでいた。
身廊は1120年から1140年に建てられ、ブルゴーニュのロマネスク美術の傑作とされる。入口のタンパンの「使徒の派遣」は、ロマネスク美術でほかに例のない主題である。1146年、クレルヴォーのベルナルドゥスはここで、ルイ7世と王妃アリエノールの前で第2回十字軍を説いた。
修道院の大半はフランス革命で失われ、教会だけが残った。1840年にフランスの最初の歴史的記念物のリストに載り、ヴィオレ=ル=デュクが修復を指揮して丸天井の一部を建て直した。1979年に世界遺産に登録された。
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