コア渓谷とシエガ・ベルデの先史時代の岩絵遺跡群
Prehistoric Rock Art Sites in the Côa Valley
Wikipediaで記事がある言語の数を、世界での知られ方の目安にしています。行った人・行きたい人の数は、利用者が増えてから表示します。
アプリで記録する
朱印・行きたい・立った年は、iPhoneアプリで記録します。
時間の物差し
前3000年起点 前22000年現在
成り立ち
ポルトガル北東部のコア川の谷では、岩に馬、牛、鹿などの姿が刻まれている。最も古いものは前2万2000年から前2万年ごろにさかのぼり、マグダレニアン期には馬のたてがみやオーロックスの鼻先まで細かく彫られた。刻む営みは鉄器時代、さらに20世紀まで続いた。
1990年代初め、コア川のダム建設の調査中に考古学者ネルソン・ラバンダが彫刻を見つけた。電力会社は年代に疑いをかけて工事を進めようとしたが、国内外で保存を求める声が広がった。1995年の選挙で政権が代わり、ダム計画は中止された。
その後、コア渓谷考古学公園ができ、調査と公開が始まった。1998年に世界遺産に登録され、2010年には国境の向こうのスペインのシエガ・ベルデが加わった。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。