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フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路
写真: 「Moustey borne st jacques」Jibi44 / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり

フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路

Way of Saint James UNESCO World Heritage Sites in France
WHC 8681998年登録45.18°N 0.72°WWikipedia 57言語

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時間の物差し
前3000年起点 950年現在

成り立ち

950年か951年、ル・ピュイ=アン=ヴレの司教ゴデスカルクは大勢の一行を率いてサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼に出た。イベリア半島の外から来て巡礼を果たした最初の人物とされる。12世紀には巡礼者向けの案内がフランスの学者エムリ・ピコーの手によるとみられる『カリクストゥス写本』にまとめられ、そこにはサンティアゴへ向かう4本の道が記されている。

4本の道はパリ、ヴェズレー、ル・ピュイ、アルルを起点にフランスを横切り、ピレネー山脈を越える。道沿いには巡礼者のための教会や施療院、橋が建ち、トゥールーズのサン・セルナン教会のように写本に名の挙がる大きな聖地もある。ユネスコは、これらの建物が11世紀から15世紀の巡礼の姿を伝えるとしている。

1998年、道沿いの71の建造物と、合わせて約160kmにわたるル・ピュイの道の7つの区間が世界遺産に登録された。パリのサン・ジャック塔、モン・サン・ミシェル、コンクの修道院付属教会、カオールのヴァラントレ橋、サン・ジャン・ピエ・ド・ポールのサン・ジャック門、そしてアミアン大聖堂などが含まれる。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。