カールスクローナの軍港
Naval City of Karlskrona
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時間の物差し
前3000年起点 1680年現在
成り立ち
カールスクローナはスウェーデン南部、ブレーキンゲ地方の群島にある。1658年のロスキレ条約でこの地方はデンマークからスウェーデンに移った。当時スウェーデンはバルト海の強国だったが、ストックホルム近くに置いた艦隊は冬になると氷に閉ざされた。そこで海軍の大半を、凍らずデンマークにも近い新しい領土のトロッソ島へ移すことが決まった。
1679年、島の持ち主だった農民は土地を王室に売らされ、同じ年に艦隊の移転が始まった。町は1680年8月10日に創建され、国王カール11世にちなんで「カールの冠」を意味する名がついた。近くのロンネビーは町の資格を失い、住民はここへ移された。1683年の最初の計画は町を純粋な要塞として描き、のちに実行された1694年のエリク・ダールベリの計画は市街地の広がりにも場所を割いた。
造船所は町とほぼ同時にでき、1711年には1100人を雇う国内最大の工業事業所だった。岩を掘り抜いたもっとも古いドックは発明家クリストファー・ポルヘムにちなんで名づけられ、今も使われている。1750年ごろには人口約1万となったが、1701年から1711年にはペストで約7000人が死んだ。創建時の計画と多くの建物が残り、1998年に世界遺産に登録された。
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