ロレンツ国立公園
Lorentz National Park
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時間の物差し
前3000年起点 1919年現在
成り立ち
インドネシアのパプアにあるロレンツ国立公園は、雪をかぶった山から熱帯の海までが途切れずに続く、世界で唯一の保護区である。中央の山脈から南のアラフラ海まで150km以上にわたり、東南アジアで最大の保護区となっている。最高峰は標高4884mで、熱帯で氷河をもつ世界でも3つしかない地域の1つである。
公園の名は、1909年から1910年の探検でこの地を通ったオランダの探検家ヘンドリクス・アルベルトゥス・ロレンツにちなむ。1919年、オランダの植民地政府が中心部3000平方kmを自然記念物として保護したが、土地をめぐる住民との争いで保護は外された。
インドネシア政府は1978年に厳正自然保護区を設け、1997年に国立公園とした。アスマット、ダニ、アムンメなどの民族がここで伝統的な暮らしを続け、人が住んだ歴史は2万5000年以上にさかのぼる。1999年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。