コルフ旧市街
Old town of Corfu
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時間の物差し
前3000年起点 前800年現在
成り立ち
コルフ旧市街の起源は前8世紀にさかのぼる。古代のケルキラは、トゥキュディデスによれば前5世紀のギリシアでアテネ、コリントスと並ぶ三大海軍国の一つだった。中世には二つの城をもつことから「城の町」と呼ばれるようになった。
1386年からコルフはヴェネツィア共和国の支配下に入り、ヴェネツィアの技師が築いた要塞は約4世紀にわたってオスマン帝国から海上交易を守った。町は1537年、1571年、1573年、1716年の4度の大きな包囲に耐えた。UNESCOは要塞の設計を建築家サンミケーリに帰している。
1797年のカンポ・フォルミオ条約でコルフはフランスに渡り、1815年にはイギリスの保護領イオニア諸島合衆国の中心となった。1864年5月21日、諸島はギリシャに統合された。ICOMOSによれば20世紀より前の建物の約70%はイギリス時代のもので、旧市街は2007年に世界遺産に登録された。
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