バル・デ・ボイのカタルーニャ風ロマネスク様式教会群
Catalan Romanesque Churches of the Vall de Boí
Wikipediaで記事がある言語の数を、世界での知られ方の目安にしています。行った人・行きたい人の数は、利用者が増えてから表示します。
アプリで記録する
朱印・行きたい・立った年は、iPhoneアプリで記録します。
時間の物差し
前3000年起点 1100年現在
成り立ち
ボイ渓谷はカタルーニャのピレネー山中、リェイダの北約120kmにある狭い谷である。谷の村々にはそれぞれロマネスク様式の教会があり、11世紀から12世紀にエリル家の庇護のもとでロンバルディア風に建てられた。ボイの教会は1100年ごろ、タウイの教会は1123年に建てられた。
12世紀はカタルーニャのフレスコ画の黄金期だった。タウイのサン・クリメント教会の後陣に描かれた全能のキリストは、ヨーロッパのロマネスク絵画の傑作とされる。1904年からカタルーニャの学術団体が調査に入り、壁画の価値が広く知られた。
20世紀初め、ピレネーの壁画は業者に買い取られ、多くがアメリカの美術館や収集家に渡った。タウイの住民は壁画の持ち出しを拒み、壁画はバルセロナのカタルーニャ美術館に移され、教会には複製が置かれた。9つの教会は2000年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。