写真: 「Douro (do Museu do Côa) 2 (4928227584) (3)」Aires Almeida from Portimão, Portugal / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり
アルト・ドウロ・ワイン生産地域
Alto Douro Wine Region
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時間の物差し
前3000年起点 1756年現在
成り立ち
ポルトガル北部のドウロ川上流では、約2000年前からワインがつくられてきた。12世紀半ばからはシトー会の3つの修道院がぶどう栽培に影響を与えた。マランとモンテムロの山が大西洋の風をさえぎり、急な斜面に段々畑が切られた。
17世紀にぶどう畑は広がり、「ポート・ワイン」の名が初めて記録に現れるのは1675年である。1756年9月10日の王の勅許状がポート・ワインの産地の境を定め、ここは世界で最初に正式に区画されたワイン産地となった。
1863年にフィロキセラがぶどうを襲い、畑は19世紀末から20世紀初めに長い規則的な段々に造り直された。約2万4600haの段々畑と18世紀の教会が並ぶ風景が、2001年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。