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テイデ国立公園

Teide National Park
定番WHC 12582007年登録28.26°N 16.62°WWikipedia 61言語

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時間の物差し
前3000年起点 1492年現在

成り立ち

テネリフェ島の先住民グアンチェにとって、テイデ山は聖なる山であり、悪の力グアヨタがすむ場所だった。山中の隠し場所からは石器や土器が見つかり、悪霊を鎮める儀礼の供え物と解釈されている。1492年、新大陸へ向かうコロンブスの乗組員は、島の最高峰から炎が上がるのを見たと伝えた。スペインがテネリフェを征服したのは1496年である。

テイデとピコ・ビエホの成層火山は標高3718m、海底からは7500mの高さがあり、世界で3番目に高い火山構造である。1715年にはイギリスの旅行者J・エデンズの一行が登頂し、王立協会の会報に観察を報告した。1799年6月、アレクサンダー・フォン・フンボルトは南米への航海の途中で登頂し、玄武岩が火山起源であることを確かめた。UNESCOは、フンボルト、レオポルト・フォン・ブーフ、チャールズ・ライエルの研究とこの山との結びつきを挙げている。

1954年1月22日に国立公園となり、1989年には欧州評議会から欧州保護地域賞を受けた。面積18990haの公園は、2007年に世界遺産に登録された。

ここに来た旅人

  1. 1799-06

    6月21日に山頂を目指して出発し、2つの傾いた岩が洞窟のようになった「イギリス人の野営地」で寒さに耐えて一夜を過ごした。翌日、火口を調べた。

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