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済州の火山島と溶岩洞窟群
写真: AndiW / Public domain / Wikimedia Commons · トリミングあり

済州の火山島と溶岩洞窟群

Jeju Volcanic Island and Lava Tubes
WHC 12642007年登録33.36°N 126.53°EWikipedia 28言語

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時間の物差し
前3000年起点 1966年現在

成り立ち

済州島は朝鮮半島の南岸から130kmの火山島で、島の大部分を盾状火山の漢拏山が占める。山腹には済州語で「オルム」と呼ばれる約360の側火山が散らばる。

世界遺産は3つの地域、計約9,475haからなり、その周りに約9,371haの緩衝地帯がある。拒文オルム溶岩洞窟系はUNESCOが世界で最も優れた溶岩洞窟系とするもので、その一つ万丈窟は長さ約8.9kmあり、少なくとも3万匹のユビナガコウモリの群れがすむ。海からそびえる城山日出峰は約6700年前、浅い海底での水蒸気噴火でできた凝灰丘で、のちに堆積物によって島とつながった。

漢拏山のビレモッ洞窟からは旧石器時代の遺物が見つかり、人がその頃から島に住んでいたことがわかる。1966年10月12日には漢拏山の自然保護区域が天然記念物第182号に指定され、標高800m以上が保護された。2007年に世界自然遺産に登録された。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。