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ハミギタン山域野生生物保護区
写真: 「Mount Hamiguitan peak」Kleomarlo / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり

ハミギタン山域野生生物保護区

Mount Hamiguitan Range Wildlife Sanctuary
WHC 14032014年登録6.74°N 126.18°EWikipedia 4言語

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時間の物差し
前3000年起点 2004年現在

成り立ち

ハミギタン山脈はフィリピン・ミンダナオ島南東部、ダバオ・オリエンタル州のプハダ半島を南北に走る尾根で、標高は75mから1637mにわたる。東ミンダナオ生物多様性回廊の南東部にあり、低地から山頂まで、高さごとに異なる陸と水の生息地が続く。山頂近くの標高1160mから1200mには、木々が盆栽のように低く育つ苔むした矮性林がある。

IUCNの評価では1380種が記録され、そのうち341種がフィリピン固有種である。両生類の75%、爬虫類の84%が固有種で、8つの種はこの山にしかいない。ウツボカズラの一種ネペンテス・ハミギタネンシスとチョウのデリアス・マグサダナは、山頂の矮性林だけが知られている生息地である。絶滅の危機にあるフィリピンワシやフィリピンオウムもここで暮らす。

保護区は2012年に推薦されたが、2013年の第37回世界遺産委員会で差し戻された。フィリピンは範囲を6350haから1万6923haへ約2.5倍に広げ、保護区に重なっていた約3万haの先住民の土地請求は、州政府と先住民代表との合意で解決された。2014年に登録され、ミンダナオで初めての世界遺産となった。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。