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ケーンクラチャン森林地帯
写真: 「Kaeng Krachan」JJ Harrison (https://www.jjharrison.com.au/) / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons · トリミングあり

ケーンクラチャン森林地帯

Kaeng Krachan Forest Complex
WHC 14612021年登録12.87°N 99.40°EWikipedia 36言語

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時間の物差し
前3000年起点 1981年現在

成り立ち

タイ西部、ミャンマーとの国境に沿うテナセリム山脈のタイ側に、約40万9000haの森が広がる。ラーチャブリー、ペッチャブリー、プラチュワップキーリーカンの3県にまたがり、3つの国立公園と1つの野生生物保護区からなる。

ここはヒマラヤ、インドシナ、スマトラの動植物の境目にあたる。トラやウンピョウを含む8種のネコ科のほか、シャムワニ、アジアゾウ、バンテンが棲み、2015年に見つかったサクラ属の固有種もある。

中心のケーンクラチャン国立公園は1964年に保護区となり、1981年にタイで28番目の国立公園となった。2021年、世界遺産委員会は12対9の投票で登録を決めた。その直前、国連人権理事会の特別報告者らは、公園内の村を追われたカレンの人々の権利を理由に、審議の延期を求めていた。

データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。