ゴーラムの洞窟群
Gorham's Cave complex
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時間の物差し
前3000年起点 1907年現在
成り立ち
ジブラルタルの岩山の東側、海に面した4つの洞窟には、ネアンデルタール人が長い年月をかけて残した跡が積み重なっている。彼らは鳥や海の生き物を狩って食べ、鳥の羽を飾りに使った。
1907年、ロイヤル・マンスター・フュージリアーズ連隊のゴーラム大尉が、海食洞の奥の裂け目を開いて洞窟を見つけ、壁に自分の名と日付をすすで書いた。1948年からはジョン・ウェヒターが発掘し、ジブラルタル博物館のクライヴ・フィンレイソン教授の調査隊が研究を続けている。
2012年、洞窟の奥約100mの岩棚で、少なくとも3万9000年前のものとされる格子状の刻み線が見つかった。上の層にはフェニキア人が前8世紀から前3世紀に使った跡もある。2016年7月15日に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。