バッジ・ビム
Budj Bim
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時間の物差し
前3000年起点 前30000年現在
成り立ち
バッジ・ビムは、オーストラリア南東部ヴィクトリア州に住むアボリジナルの人々、グンディジマラの伝統的な土地に広がる文化的景観である。火山バッジ・ビム、ター・ラク(コンダー湖)とカートニッジの湿地、南のタイレンダラの3つの地域からなる。考古学の証拠では、人々は少なくとも3万2000年前からここに暮らしてきた。
グンディジマラの創世の物語は火山の噴火と結びつき、その噴火で祖先の創造者バッジ・ビムが姿を現したと語られる。火山から流れ出た溶岩は川の流れを変え、広い湿地を生んだ。人々は地元の溶岩の石で水路や堰、ダム、池を築き、短鰭ウナギ(クーヨン)を捕らえ、蓄え、収穫した。この仕組みは少なくとも6600年前から使われ、世界で最も古く大規模な養殖システムの一つとされる。
1950年代にコンダー湖は干拓されたが、2010年に文化的な堰が築かれて水の流れが戻った。2007年に連邦裁判所がグンディジマラの先住権原を認め、地元のレンジャーが長老の指導を受けながら土地を管理している。2019年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。