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インドのマラーター軍事景観群
Maratha Military Landscapes of India
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時間の物差し
前3000年起点 1656年現在
成り立ち
インドのマラーター軍事景観群は、マハーラーシュトラ州の11の砦とタミル・ナードゥ州のジンジー砦、あわせて12の砦からなる。マラーターの人々は17世紀後半から19世紀初めにかけて、山地や海岸のこうした砦を築き、改め、広げ、防衛網として軍事力と交易、領土の支配を支えた。中心にいたのは、マラーター最初の王国を興したシヴァージーである。
プラタープガド砦は1656年に築かれ、1659年にはここでシヴァージーがビジャープルの将アフザル・ハーンを破った。1664年には海の砦シンドゥドゥルグを築き、1674年にはライガド砦で王として戴冠した。1677年には南インドのジンジー砦を手に入れ、1679年にはイギリスとシッディーに備えて島の砦カンデーリーを築いた。
砦群は2021年に暫定一覧に載った。ICOMOSは2025年の評価で、離れて点在する砦が一体の防衛システムとして働いたことの証明が足りないとして登録を見送るよう勧告したが、同年7月の第47回世界遺産委員会で登録が決まった。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。