アマゾニアの劇場群
Amazonia Theaters
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時間の物差し
前3000年起点 1869年現在
成り立ち
アマゾニアの劇場群は、ブラジル北部ベレンのテアトロ・ダ・パスと共和国広場、マナウスのアマゾナス劇場とサン・セバスティアン広場の2か所からなる。どちらもゴムの好況が頂点に達した1879〜1912年の「黄金時代」と結びつき、フランスなどヨーロッパの建築に倣いつつ、アマゾンを思わせる装飾をまとった。
ベレンの劇場は、名前を提案したマセド・コスタ司教が1869年3月3日に礎石を置き、技師ジョゼ・ティブルシオ・ペレイラ・マガリャンイスの設計で1874年に完成した。開場は1878年2月16日で、演目はアドルフ・デヌリーの劇「二人の孤児」だった。マナウスでは1881年に州議員アントニオ・ジョゼ・フェルナンデス・ジュニオールが劇場建設を提案し、リスボンの設計事務所の案で1884年に工事が始まった。
アマゾナス劇場は1896年12月31日に落成し、1897年1月7日にポンキエッリのオペラ「ラ・ジョコンダ」で最初の公演を行った。両劇場の天井画はイタリアの画家ドメニコ・デ・アンジェリスが手がけた。テアトロ・ダ・パスは1963年に国の歴史文化財に指定され、2劇場は2026年に世界遺産に登録された。
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