古代都市ダマスカス
Ancient City of Damascus
Wikipediaで記事がある言語の数を、世界での知られ方の目安にしています。行った人・行きたい人の数は、利用者が増えてから表示します。
成り立ち
ダマスカスはシリア南西部、バラダ川の流域にある。町は紀元前3千年紀に築かれ、郊外のテル・ラマドではさらに古い集落の跡が見つかっている。紀元前10世紀にはアラム人の王国の都となり、ローマ時代に造られた碁盤目の街路が今も旧市街に残る。東西の大通り「まっすぐな道」は、新約聖書のパウロの回心の場面に登場する。
661年から750年まで、ダマスカスはウマイヤ朝の都であった。706年にカリフのワリード1世がウマイヤ・モスクの建設を始め、715年に完成させた。ローマの神殿の跡に建ち、その上にはキリスト教の聖堂があった場所で、世界最古級の、祈りが途絶えずに続く礼拝所とされる。
1401年3月17日にティムールが町を略奪し、多くの職人をサマルカンドへ連れ去った。1516年からは約400年にわたってオスマン帝国が支配し、現存する建物の多くはこの時代のものである。城壁内には約125の保護建造物があり、2013年6月20日、シリアの他の5件とともに危機遺産に登録された。
ここに来た旅人
- 1867-09
9月15日の朝4時に体調を崩し、一日寝て過ごした。ノートには「ダマスカスはもう十分だ」と書き、16日の昼に町を発った。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。