イビサの生物多様性と文化
Ibiza, Biodiversity and Culture
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時間の物差し
前3000年起点 前800年現在
成り立ち
イビサ島では、フェニキア人が前8世紀にサ・カレタに最初の集落を築いた。前6世紀、住民はいまのダルト・ビラ(上の町)がある丘へ移った。プッチ・デス・モリンスの墓地は5haを超え、ポエニ、ローマ、イスラムの時代の墓が5,000基以上ある。
墓から出た土器やテラコッタ像、ダチョウの卵は、フェニキアやギリシア、エジプトなどとの交易を示している。島は902年にイスラム勢力に征服され、1235年にアラゴン連合王国に組み込まれた。1554〜1585年、イタリア人技師ジョヴァンニ・バッティスタ・カルヴィとハコボ・パレアッツォ・フラティンがダルト・ビラに新しい城壁を築き、この要塞はアメリカ大陸のスペインの要塞に影響を与えた。
1999年、ダルト・ビラ、サ・カレタ、プッチ・デス・モリンスと周りの海は、文化と自然の両方の価値をもつ複合遺産として世界遺産に登録された。面積9,020haの大半は海で、地中海でも保存のよいポシドニア・オセアニカの海草藻場を含む。
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