古都京都の文化財
Historic Monuments of Ancient Kyoto
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時間の物差し
前3000年起点 794年現在
成り立ち
784年に平城京から長岡京へ都を移した桓武天皇は、10年もたたずに再び移転を決め、794年に新しい都へ入って平安京と名づけた。都は唐の長安など中国の都城の考え方にならった碁盤目状の計画都市で、東西約4.5km、南北約5.2kmあった。政府が東京へ移る1869年まで、京都は形式上の都であり続けた。
世界遺産は京都市・宇治市と滋賀県大津市にある17件で、寺院13、神社3、城1からなる。宇治の平等院は、藤原道長が手に入れた別荘を子の頼通が1052年に寺に改めたもので、翌1053年に阿弥陀堂(鳳凰堂)が完成した。清水寺の本堂は1629年の火災ののち、徳川家光の寄進で1633年に建て直された。
構成資産の建物と庭園の多くは10〜17世紀につくられた。国宝建造物38棟、重要文化財160件、特別名勝の庭園8件を含み、1994年に世界遺産に登録された。
ここに来た旅人
- 1878-10
日本人の会社が外国人教師を雇って運営する京都の英学校を訪ねた。西本願寺では僧侶赤松に3時間かけて境内を案内され、浄土真宗について聞いたことを11月1日付の手紙に書いた。
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