コルドバのイエズス会伝道所とエスタンシア群
Jesuit Block and Estancias of Córdoba
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時間の物差し
前3000年起点 1599年現在
成り立ち
コルドバのイエズス会伝道所とエスタンシア群は、アルゼンチン中部コルドバ州に残るイエズス会の建物群である。最初のイエズス会士は1599年にコルドバに入り、1613年に大学を開いた。市内の1区画には教会、司祭館、大学、モンセラート学院が集まり、イエズス会パラグアイ管区の本拠となった。
この事業を支えるため、会は州内に農牧の拠点エスタンシアを開いた。1616年のカロヤから1683年のラ・カンデラリアまでに順に置かれ、牛を育て、果樹や作物を作った。各エスタンシアには教会、司祭館、奴隷や先住民の住まい、水車や用水路があり、アルタ・グラシアのようにその周りに町が育った所もある。
1767年、スペイン王カルロス3世の命でイエズス会が追放され、施設はフランシスコ会の手に移った。150年あまり続いた宗教・社会・経済の試みはここで終わった。建物群は1938年に国の歴史記念物となり、2000年に世界遺産に登録された。
データ:Wikidata(CC0)。写真:Wikimedia Commons(各写真のライセンスに従う)。試作版のため、誤りを含む可能性があります。改善のため、利用状況を匿名で計測しています(PostHog・EU)。